3日で手乗り文鳥に!一人餌になってお迎え
こんにちは、絵夢(えむ)です。
昨年12月下旬に文鳥をお迎えしました。
当時専業主婦だった私は一人で家にいるのが寂しくて、ペットを飼いたいと夫に懇願していました。
しかし住んでいるマンションの規約で小動物以外のペットは不可だったため犬や猫は諦めて、コミュニケーションが取れて長生きする文鳥を飼うことにしました。
11月下旬生まれとのことで、お迎え時点では生後1ヶ月ほどでした。
ペットショップの方曰くちょうど一人餌に移行した頃とのことで、指を向けても鳴かないのでさし餌はしないことにしました。寒いので体温調節のためにおが屑があるといいと教えていただいたのでおが屑とシードを購入しました。
箱にカイロを貼ってもらって、夫の運転する車で自宅へ帰ります。
帰宅後、持っていたケージを組み立てておが屑を入れました。底網は足の力がつくまでは危険ということだったので外した状態で端を開けた箱ごとケージの中にそっと置きました。
怖がって全然出てこなかったのですが、視線を離した隙に出ていたようで第一関門クリアです。
箱を取り出して、まだ飛べないと思っていたので薄い小さなお皿に水と餌を入れていたのですが突然バサバサバサッ!!
あまりにもケージ内を元気に飛び回っておが屑が飛び散るので入れるのはやめました。
初日はあまりごはんを食べず、やっぱりさし餌が必要かな?と心配していましたが次の日にはポリポリ…と食べ始めていたので安心しました。
プレート型のヒーターを入れていたのですが、糞で汚れていたので取り出して掃除しようとした次の瞬間、
バサバサバサッ!!
逃げてしまいました。汗
そういえばペットショップでお迎えした日も店員さんが蓋を開けて手を入れたら飛んで逃げていたな…と思い出しました。
まだ手乗りではないので呼んでも手には乗ってくれず、30分ほど追いかけてしまいました。
隙を見て手で包んでケージに戻したのですが、この時点で手=怖いと認識してしまっただろうな、手乗りになるには長い時間がかかりそうだな…と思っていました。
翌日、休日で家にいた夫が文鳥とコミュニケーションを図ります。
夫は私がスーパーで買ってきた豆苗を手に乗せて文鳥に見せていました。
すると…
乗った!!!!
続いて私も試してみると…
乗った!!!(ボッケボケ)
寝た!!!
こうして、なんとお迎えして3日目に手乗りになりました。
この数日後には名前を呼ぶと飛んでくるようになり、姿が見えなくなると探しにくるようになり、今では私が名前を呼ぶと「ピ!ピ!」とお返事してくれます。
圧倒的癒し!!!
夫は当初キンクマハムスターならいいかな?文鳥はなんか愛せない気がする…と言っていたのですが、今となっては夫婦共々メロメロです。